2022年11月30日 04:00更新
プロテニスプレーヤーの島袋将さんが28日(月)、上越市中田原のブロス・テニスクラブでクリニックを開きました。
島袋将さんは岐阜県出身の25歳。2年前の2020年にプロになり、今年、国際大会の「デビスカップ」で日本代表に選ばれました。
現在、上越市の有沢製作所に所属していることから、今回はじめて上越市でクリニックを開きました。
島袋さんは、市テニス協会の会員などを相手に、解説を交えながらデモンストレーションしました。
この後、参加者はアドバイスを参考に、コートで汗を流しました。
参加者
「日本のトップクラスのプレーを間近で見られて感動した。私のプレーを見てアドバイスをくれたのでためになった。サーブやバックハンドを強く打つ方法をこれからも練習していきたい」
参加者
「(足の)セットを早くするよう心掛けていきたい。楽しい雰囲気で練習ができてよかった」
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