2017年08月29日 11:45更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」。8月27日からの放送は「残暑は旨辛でスタミナ充電!特集」。暑い時こそ食べたくなるのが辛い料理。放送前にちょっぴりおいしい中身をご紹介!
国道18号線沿い、上越市中郷区稲荷山新田にある食堂ニューミサ。広々とした店内はカウンターとテーブル席があり、家族連れをはじめ、冬には多くのスキー場でにぎわいます。
お店のこだわりは50年前から変わらぬ味を守り続けていること。豚や野菜、昆布を6時間じっくりと火にかけ、旨みを抽出したスープ。そして麺は昔ながらの製法で作る自家製麺。
お店の一番人気は“みそラーメン”。上越産の甘めの味噌で仕上げ、玉ねぎがたっぷりとのっています。アクセントにニンニクをきかせた、長年多くの人から親しまれてきた味です。
そんなミサの旨辛メニューがこちら。
サドンデスみそ(青鬼) 1,000円(税込)
「サドンデス」=「突然死」
名前からしてインパクトのあるメニューですが、このラーメンには2007年のギネス世界記録で世界一辛いトウガラシとして認定された”ブート・ジョロキア”が使われています。サドンデスみそは全部で4種類。「青鬼」「赤鬼」「黒鬼」「閻魔」と辛さのレベルがあがっていきます。ラーメンの上にはトウガラシをブレンドした粉末がたーっぷり・・・
しかし食堂ニューミサにはさらに辛いメニューがあるんです!その名も「死神」。そして辛さの最高峰「幸狐(さちこ)」。「死神」と「幸狐」にはブート・ジョロキアを越え、現在世界で最も辛いトウガラシと認定されている”キャロライナ・リーパー”が使用されています。
「死神」や「幸狐」は辛みが非常に強いため、サドンデスみその「閻魔」も平気だという人のみにおすすめしているんだとか。辛いものが好き、完食する自信がるという人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
食堂ニューミサ
■場所:上越市中郷区稲荷山新田367
■営業時間:9:00~21:00
■定休日:火曜日
■問合せ:℡025-574-2096
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