2017年07月28日 15:52更新
坂口謹一郎博士の生誕120年を記念して8月8日から、上越市頸城区の坂口記念館で企画展がはじまります。
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上越市出身で「応用微生物学」の世界的権威としても知られている坂口謹一郎博士。肉眼では観察することのできない菌類や酵母・カビなどの小さな生物である「微生物」の働きに着眼し、発酵・醸造学のみならず日本のバイオテクノロジーの礎を築きました。
今回の展示では”微生物と発酵”をテーマに、パネルや資料などで博士の優れた業績に迫ります。
また、期間中には記念シールがもらえる館内探検クイズや、親子で塩こうじドレッシング作りなどの体験教室もおこなわれます。博士の偉業について学んでみませんか?
体験教室も開催!
夏休み 親子で塩こうじドレッシング作り体験(無料)
■日時:8月11日(金・祝)10:00~12:00
■対象:市内小学生および保護者 定員は先着15名
■申込み:坂口記念館 ℡025-530-3100
~発酵の主役たち~微生物のチカラ
■期間:8月8日(火)~平成30年3月21日(水)
■時間:10:00~16:00
■会場:坂口記念館(上越市頸城区鵜ノ木148)
■休館日:月曜(祝日は除く)、祝日の翌日、12月28日~1月4日
■入館料:300円(中学生以下無料)
■問合せ:℡025-526-6903
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