2021年09月17日 14:11更新
佐渡市の新津ライオンズクラブが15日、県立羽茂高校郷土芸能部へマスクシールドなどを贈呈しました。
この日、羽茂高校を訪れたのは新津ライオンズクラブの幹事や佐渡ライオンズクラブの会員など4人です。
羽茂高校郷土芸能部に贈呈されたのは、マスクシールドと不織布マスクそれぞれ200個です。
今回の贈呈は、テレビで伝統文化を継承しようと活動する羽茂高校郷土芸能部を知った新津ライオンズクラブが、今後の練習も頑張ってほしいという思いを込め行ったものです。
受け取った羽茂高校郷土芸能部は「贈呈されたマスクシールドや不織布マスクを今後、部活動の練習中に使いたい」と話していました。
新津ライオンズクラブのキャビネット幹事の内田五郎さんは「これからも地域のためにぜひ頑張ってもらいたい」と話していました。
また贈呈後は、新津ライオンズクラブでマジシャンとして活動する笹川英雄さんが、スプーンやトランプを使ったマジックを披露し生徒と交流しました。
マスクシールドなどを贈呈した新津ライオンズクラブは、高校生が伝統文化を継承していくことは佐渡の世界遺産登録の一助になるのではと期待を寄せていました。
佐渡テレビジョン
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