2021年06月02日 17:09更新
上越市立国府小学校は、聖火リレーを応援しようと6年生がオリジナルの横断幕を作りました。
横断幕は、上越市の聖火ランナーを応援しようと上越市内の小中学校と特別支援学校17校が作っています。1日は国府小学校の6年生70人と保護者が縦90センチ横3.6メートルの横断幕を作りました。幕には、親子でメッセージを書いた色紙を貼りつけます。
児童は4日の当日、学校で聖火リレーのライブ中継を見ることになっています。横断幕は、その時に掲げて応援するということです。
児童は「笑顔でファイトと書いた。コロナに負けないで皆に頑張ってほしい」「私もみんなも頑張りますと書いた。メッセージが届くように気持ちを込めて書いた」「聖火ランナーに思いが伝わるように、心を込めて書いた」などと話していました。
児童は横断幕を作った後、パラリンピックの種目、ボッチャを親子で体験しました。
国府小学校では学校での応援に横断幕を使いますが、ほかの16校で作った横断幕は、沿道で観覧者などが掲げるということです。
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