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DeNA飯塚投手 緊張のプロ初登板 5回無失点!

2017年06月20日 11:45更新

上越市出身でプロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属する飯塚悟史投手が、19日に本拠地の横浜スタジアムで開催された交流戦・オリックスバファローズ戦にプロ初登板した。初先発の飯塚はオリックス打線を5回無失点で抑えて、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後続が打たれプロ初勝利はお預けとなった。

横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史は上越市出身。日本文理高校から2014年10月のドラフト会議で横浜DeNAから7位指名でプロ入りした。

今シーズンは2軍戦で6試合に登板し3勝1敗、防御率は2.79と好投している。19日は交流戦の最終試合で、前日に雨天ノーゲームとなったオリックスバファローズ戦。14日の2軍の千葉ロッテ戦から中4日の登板。

マウンドに上がる前は緊張していたという飯塚。オリックス打線を3回までノーヒットに抑える好投。4回に初ヒットを許すも後続を併殺打。緊張のプロ初登板は5回82球、被安打2、6奪三振、無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。

試合は4-0と横浜DeNAがリードしていたが、終盤に2本塁打を含む7失点と後続が打たれ、試合は4-7と逆転負け。飯塚のプロ初勝利は次回にお預けとなった。

飯塚は「マウンドに上がるまでは凄く緊張していましたが、試合に入ったら緊張がとれ、自分のゾーンに入れました。全体的に自分の投球ができましたが、そのなかでも右打者のインコースに投げげられたことが良かったです。楽しく投げられました」と明るい表情で話した。

また、現地で観戦した飯塚投手の父、満喜さんは「初先発で緊張していたが、マウンドに上がると落ち着いていた。きょうの投球に関してよかった。100点満点」と話し「今回の登板を生かして、進化してもらえれば」と次の登板に期待を寄せた。

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※2017年6月20日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~

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