2021年04月05日 15:20更新
上越市内すべての公立保育園38園で5日に入園式が行われました。 このうちきよさと保育園では、0歳から3歳までの12人が入園しました。
倉又久美子園長は「保育園のお姉さん、お兄さん、先生たちは、みんなのことを待っていました。あすから一緒に仲良く過ごしましょう」と、新入園児を歓迎しました。
このあとそれぞれの保育室で、担任の先生から入園の説明などを聞きました。きよさと保育園では、あすから1週間「ならし保育」として、園で過ごす時間を少しずつ伸ばしていきます。
新入園児の保護者は「いままでずっと一緒に過ごしてきたから、預けるのは少し不安。人見知りだがほかの子とうまくやってほしい」「コロナで人と会う機会が減っているから、保育園でいろいろな人と接し、思いやりや仲良く過ごすことを学んでほしい」などと話していました。
妙高市の公立保育園では、6日に入園式が行われます。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.