2021年03月05日 18:49更新
1.5メートル同士のはっけよい!
児童よりも大きい段ボールを使った紙相撲の大会が5日、上越市立飯小学校で行われました。
段ボールで作られた力士は、児童の背より高い150センチあります。紙相撲大会を開いた2年生65人は、生活の授業で1年間おもちゃ作りに取り組んできました。担任の田中藍以教諭は「最初は小さな紙相撲を作っていた。大きくなると難しい分、仲間と協力して取り組むことができると思った」と話しました。
力士作りには授業や休み時間を使って2週間ほどかかりました。力士の顔や胴体など、どれも人間の形にとらわれない自由な発想で作っています。また、ガムテープや余った段ボールを使って、衝撃に強くするなど工夫を凝らしました。
いよいよ本番。保護者の前で「あおぞら場所」が開かれました。土俵も段ボール製です。相撲の取り方は通常の紙相撲と同じく手で土俵をたたきます。
なかなか勝敗がつかない試合は、保護者も参加しました。
横綱をかけた決勝戦。「てぶくろ山」と「じょうすけ」の戦いです。序盤は「てぶくろ山」がリードしますが、「じょうすけ」が粘り強さを見せ、逆転勝ちしました。
優勝した「じょうすけ」を作ったチームは「段ボールを細かく切って貼って足の補強をした。テープを切る人、段ボールを切る人、貼る人で分担して作った」と話しました。紙相撲はこの後も2回目に向けて、力士の補強を改善するなどして行われます。
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