2020年10月21日 15:09更新
上越警察署は21日、危険運転致死傷などの容疑で、上越市頸城区在住の会社員20歳の男を逮捕した。
警察によると男は、今年7月25日午前2時頃、上越市頸城区上三分一の県道で、最高速度が時速40㎞と指定されているところ、進行を制御することが困難な速度で走行し、カーブを曲がり切れず路外の庭石等に衝突した。
この事故で、後部座席に同乗していた当時19歳の男性を外傷性ショックで死亡させた。また助手席に同乗していた当時19歳の男性に全治3週間の傷害を負わせたもの。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.