2020年08月27日 16:37更新
高田城址公園で開催された第41回観蓮会の入込が発表された。今年は37日間で4万9,000人だった。コロナ禍の影響で昨年比-14万9,000人と約76%減少となった。
上越観光コンベンション協会によると、コロナ禍の影響で外出や移動を控える傾向から大幅な減少となった。特に県外からの入込が減少。またツアーバスも昨年は36台だったが今年は8台にとどまった。一方で見ごろの週末は多くの市民が訪れ、鑑賞しながら散歩をする様子が見られたという。
ハスは7月中旬に咲き始め、南堀は7月下旬、西堀は弁財天付近が8月上旬から見ごろとなった。西堀及び西堀橋付近の蓮は生育が悪く、ハスがない箇所も見られた。
過去の入込
■平成29年度 19万人
■平成30年度 19万5,000人
■令和元年度 19万8,000人
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