2019年11月22日 19:09更新
えちごトキめき鉄道のリゾート列車、雪月花の乗務員制服が来月からリニューアルされる。
デザインしたのは、一級建築士事務所イチバンセンの川西康之さん。
制服は、オール・メイド・イン新潟をコンセプトに県内産の素材を使っている。
女性添乗員のエプロンは、生地に亀田縞を使っている。
さくらと雪の刺繍は上越市の岸波ネームが担当した。
チタン製の名札は燕市の会社が作成。銀朱色の独特な輝きが特徴。
乗務員の横田大輝さんは「コンセプトに沿った非常に良い制服になった。今後も身を引き締めていきたい」と話した。添乗員の高橋映理さんは「前回と大きく変わった点もある。より一層お客との会話が楽しくなりそう」と話した。
雪月花の新しい制服は12月の冬季特別運行からお目見えする。
※ご覧の記事の内容は2019年11月22日(金)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch)初回18:30
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