2019年08月13日 18:40更新
おかえり! またね!お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが続いている。上越妙高駅では13日、帰省だけでなく、早くも都会へもどる人たちの姿で溢れていた。JR東日本によると、上りの混雑ピークは15日(木)、また新幹線は18日(日)にも臨時便が増便されピークを迎えると予想している。上越妙高駅では三連休を利用し、一足早いお盆を過ごした人たちが都会にもどる光景が多くみられた。大阪に帰るという家族は「暑かったがあっという間だった。」と話し、一緒にいた男の子は「トンボを捕った!オニヤンマをはじめて見た!」と上越での体験を振り返ってくれた。一方、これからお盆を上越で過ごす横浜から訪れた家族は「実家でじぃじ、ばぁばとBBQしたり、海にいって過ごしたい」と話していた。
また上越市はお盆にあわせて、「メイド・イン上越」をPRしようと、上越妙高駅に展示スペースを設けている。「メイド・イン上越」は上越市内の企業がつくる優れた製品を市がブランド品として認証する制度。市では「国内でも種類が少ない製品を上越市の企業が作っている。この機会にぜひ知ってほしい」と話している。展示は18日まで。
※ご覧の記事の内容は2019年8月13日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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