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令和元年生まれ マゼランペンギン1羽死ぬ

2019年07月18日 15:22更新

上越市立水族博物館うみがたりは18日、マゼランペンギンミュージアムで今年5月にふ化し、飼育展示していたマゼランペンギンの亜成鳥1羽が死んだと発表した。

亜成鳥.jpgf

写真はイメージ(マゼランペンギン亜成鳥)

うみがたりによると、死んだマゼランペンギンは令和元年生まれで、順調に成長していた19羽のうちの1羽。5月3日にふ化し、きのう17日に死んだことがわかった。解剖の結果、死因は先天性心臓奇形による循環不全ということ。

うみがたりでは、令和元年生まれのマゼランペンギン19羽のグループ名を一般募集し、名前を選考している最中の出来事だった。1羽が死んだことで、令和元年生まれのマゼランペンギンは18羽になった。

うみがたりでは「マゼランペンギンの亜成鳥に対し、これまで多くのご声援をいただきましたことを心より感謝を申し上げます」とコメントしている。

※亜成鳥とは1回目の換羽を終えてから成鳥になるまでの間の個体(生まれたばかりの綿羽が抜け落ち、来年の換羽を迎えるまでの、マゼランペンギン特有の白いラインがない状態)

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