2019年07月11日 11:20更新
第101回全国高校野球新潟大会。11日、長岡市の悠久山野球場で2回戦が行われ、高田農業と商業の連合チーム、高田農商が春の大会で準優勝した三条と対戦した。
先攻の高田農商は1回表、1番風間が相手のエラーで出塁すると、3番碓井が三遊間を破るヒットを放ち、1アウト、2・3塁とする。続く4番久保がライト前へ運び、1対0と先制した。
続く2回、高田農商は、先頭打者の7番上野がセンター前ヒットで塁に出る。続く8番、浅沼が送りバントを成功させると、9番中村がセンター前へのタイムリーヒットで、高田農商は2対0とリードを広げる。
守備では、高田農商1年の投手、上野が2回まで0点に抑えるが、3、4回までに4失点。6回からは2年、望月歩がマウンドに上がるが、7回までに5点を失い、高田農商は2対9コールド負けした。
なおJCVでは高田農商と三条の試合を11日22:00から放送する(実況付き録画放送)
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