2019年07月08日 14:17更新
第101回全国高等学校野球選手権大会新潟大会1回戦。柏崎市佐藤池球場の第二試合では、高田北城が小千谷西と対戦した。
試合が動いたのは2回表、先攻の高田北城はフォアボール、ワイルドピッチ、相手守備の乱れなどで先制。さらにレフト前ヒットなどで高田北城は一挙6得点。
さらに高田北城は3回表、1番牛木の長打などで2点を追加し8対0と点差を広げた。一方、小千谷西はその裏、打線がつながり、連打で4点を返し食らいつく。
高田北城は5回表、安達、牛木の連打で1点を追加すると、小千谷西も5回、6回と1点ずつ返し粘りを見せる。
8回表、高田北城は代打渡辺の2点タイムリーで11対6と突き放すが、すぐに小千谷西も3点を返し11対9と乱打戦に。
9回裏、最後はピッチャー安達が蓬田に代わって再びマウンドにあがり、小千谷西打線を押さえて勝利した。
2回戦、高田北城は12日、柏崎市佐藤池野球場でシードの高田と対戦する。
なおJCVでは高田北城と小千谷西の試合を9日00:00から放送する(実況付き録画放送)
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