2019年06月19日 18:48更新
上越市の高田地区を流れる青田川で19日、小学生や地元住民が毎年恒例の清掃活動に取り組んだ。
清掃は、青田川の保全活動に取り組む「青田川を愛する会」の呼びかけで毎年行われている。19日は東本町小学校、大手町小学校、高田西小学校の児童や川沿いに住む住民など約500人が参加した。
清掃したのは東本町の往下橋から南本町の伊勢橋水門まで、約3km。
参加した児童は「思ったよりごみあってすごかった」「きれいになって嬉しかった」などと話した。
清掃の結果、缶やペットボトルなど2トントラック3台分のごみを回収した。
青田川を愛する会の本城文夫事務局長は「市民には橋の上からごみを捨てることはやめてほしい。いつまでも高田のシンボルとして青田川をきれいにするよう活動しているので、協力してほしい」と呼びかけていた。
※ご覧の記事の内容は2019年6月19日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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