2019年06月19日 23:20更新
妙高市で予定される新しい図書館の建設候補地が、現在地の文化ホール周辺と市役所周辺の2か所で検討していることがわかった。19日開かれた妙高市議会全員協議会で報告された。
それによると、建設候補地は2カ所で、現在の図書館や文化ホール、新井ふれあい会館などがある「文教エリア」と、中心市街地に位置する「市役所周辺エリア」だ。
新しい図書館の面積は、今の3倍近い2,200㎡。
2カ所の候補地のうち、「文教エリア」は、ほかの文化施設との相乗効果や近くにある小中学校や高校の児童生徒が利用しやすいメリットが見込まれる。反面、施設が今より大きくなるため、周辺の憩いの場が減少する恐れがある。
一方、「市役所周辺エリア」は駅やバス停が近い利便性と中心市街地の賑わいが期待できるものの、新たな用地の取得や整備費用で財政負担が増す恐れがある。
建設地をどちらにするか、市では8月に予定されるコンパクトな街づくりをめざす「立地適正化計画」の中間報告をうけて決定する考えだ。
妙高市生涯学習課山本毅課長は「立地適正化計画で都市機能集約型まちづくりの方向と、そのなかで図書館がどの役割を果たせるか。図書館の機能をどう生かすか議論が必要。その後具体的な場所を決定する」と答弁した。
新図書館の基本構想案には、無線LANを整備した閲覧スペースをはじめ、多目的ルームなどが盛り込まれていて、生涯学習と交流の拠点を目指すとしている。
図書館整備基本構想案については、このあとパブリックコメントが実施され、市民から広く意見を募ることになっている。
※ご覧の記事の内容は2019年6月19日(水)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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