2019年06月18日 17:48更新
関根学園高等学校の生徒が上越市立高田西小学校で児童と一緒に小学校の花壇にヒマワリを植えた。
ヒマワリを植えたのは関根学園で花を育てるクラブ活動を行なう生徒5人と高田西小学校の環境委員を務める5・6年生14人など。
花は、ひまわりやサルビアなど10種類、200株以上を校門前の花壇に植えた。
花の苗は、ホームセンターコメリが慈善活動の一環で学校に寄付したもの。高田西小の児童は「高校生の人たちと一緒に活動する機会はあまりないので嬉しかった。きれいな花を植えたので毎日水やりなどしてちゃんと育てたい」と話し、関根学園3年で花クラブ代表の橋本拓海さんは「貴重な体験ができた。大事に育てて大きな花を咲かせてほしい」と話した。高田西小の山本浩昭校長は「児童たちは交流で人との輪ができた。今回のような経験を今後も大事にしてほしい」と話した。
ひまわりは2週間もすると花が咲くそうで、児童たちは水やりや草取りなど、花の世話にあたる。
※ご覧の記事の内容は2019年6月18日(月)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
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