2019年05月28日 15:34更新
この春就職した新社会人を励ます会が28日、妙高市の赤倉観光ホテルで開かれた。会は妙高市のハローワークや商工会議所などで作る協議会が毎年開いている。
参加したのはこの春 妙高市内の8つの事業所に就職した新社会人27人。会では妙高市の建設会社・山﨑建設の山﨑健太郎取締役常務が「元気があれば仕事がデキる!~迷わず行けよ、行けばわかるさ~」と題し、講演した。
この中で山﨑さんは4つの心得を紹介し、なによりもやりがいが大切と話した。このほか、目的を持つことで成長が早まり、人間に深みが出ること、仲間は財産であることを挙げ、“こんなはずじゃなかった”などの期待外れを受け入れて、仕事と向き合うよう呼びかけた。
そのうえで「仕事は人生の3分の1を占めるもの、好きになる気持ちも大事」と締めくくった。参加者は「お客さまが喜んでくれたら嬉しいというやりがいを大切にしている」「これからも何のために働いているのか考えながらやっていきたい」などと意欲を燃やしていた。
参加者はこの後、昼食を通して交流を深めた。
※ご覧の記事の内容は2019年5月28日(火)JCVニュースLiNKで放送予定(TV111ch) 初回18:30~
※プレミアム会員 見逃し視聴(配信期間日5月28日 19:00~6月4日 19:00まで)
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