2019年04月25日 16:00更新
上越水族博物館「うみがたり」で、マゼランペンギンのひなが続々誕生している。
うみがたりは昨年6月にオープンし、初めてマゼランペンギンの繁殖シーズンを迎えている。きのう24日現在、16羽のひなが誕生し順調に成長。時折巣穴から顔を出すなど、かわいらしい姿を見せているという。
マゼランペンギンは、昨年11月以降、ペアリング行動が見られるようになり、今年1月から産卵が始まった。4月24日現在、15羽のヒナが育っている。
営巣の様子
うみがたりでは、「マゼランペンギンたちの今後の成長を温かく見守ってください」と話している。