2019年03月01日 18:00更新
3月14日のホワイトデーに向け、雪室熟成された黒毛和牛の希少部位を詰め合わせた「肉の宝石箱」が今年も上越市本町5丁目の精肉店で販売される。
箱を開けてみると…中に入っているのはチョコではなく肉だ。ヒレのシャトーブリアンや、肩ロースのザブトンなど全部で5種類。いずれも一頭の牛からわずかにしか取れない部分の肉だ。一切れ30グラムほどで、一箱150グラムになる。
販売するのは上越市本町5丁目の精肉店「肉のいろは 五番街本店」。黒毛和牛には希少部位が15種類ほどあり、店ではすべて雪室熟成している。詰め合わせには、このうち5種類が店主のお任せで入る。
価格は税込みで3,580円。予約が必要で、引き渡しは3月14日。ホームページからも予約できるが、送料が入るため価格が異なる。
髙山康生社長は「食べておいしい。見て楽しめる。希少部位を知って、よりおいしさが倍増する」と話している。
※ご覧の記事の内容は2019年3月1日(金)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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