2019年02月15日 12:00更新
Chibi Unity(チビユニティ)
2月10日、アメリカ カルフォルニアで開催されたダンスの世界大会で、新潟のジュニアダンスチーム「Chibi Unity(チビユニティ)」が2連覇する快挙を成し遂げた。中学1年生から高校3年生まで所属するメンバー約30人の中には、上越市在住の高校生2人が含まれている。
上越から世界大会に出場したのは、上越市のS.O.Pストリートダンススクールに所属している小林晴夏さん(高田北城高校)と髙木玲奈さん(上越高校)の2人。
昨年に続き、18歳以下の新潟のダンスチーム・チビユニティのメンバーに選ばれ、世界最高峰の振付パフォーマンスコンテスト「バイブ・ダンス・コンペティション」ジュニア部門に出場し優勝。2連覇に貢献した。
小林晴夏さん「今回の作品は技が多く、アザを作りながらたくさん練習しました。私は他のメンバーより住んでいる場所が遠いこともあり、辛い事もありましたが、大好きな仲間と一緒だからこそ乗り越え、優勝することができました。支えてくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」
髙木玲奈さん「今回のVIBEは強豪のチームばかりでプレッシャーに押しつぶされそうになりましたが、そのなかでも仲間を信じ、今までやってきたことをとにかく届けようと踊った結果、優勝することができました。人生の中でこんなに素晴らしい経験ができ、あの舞台の景色をみれたことを一生忘れません。今までチビユニティに携わってくださった方々、本当にありがとうございました。これからの未来につながるように、今後も愛と感謝を大事に頑張ります!」
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