2018年12月11日 09:15更新
さ来年、春日謙信交流館のとなりに移転が決まっている上越市ガス水道局は、このほど新しい庁舎の外観デザインを公開した。
外観は茶色とグレーの落ち着いた色調になっていて、春日山城跡が近くにあることから景観に配慮したという。庁舎の移転先は現在地から春日山駅をはさんだ向かい側、春日謙信交流館のとなりだ。
あたらしい建物は鉄骨造り地上3階建てで、延べ床面積は約2,600㎡。災害時は復旧拠点になるため、建物本体や配管設備の耐震安全性は、官庁施設基準の最上位。このほか、停電時に72時間稼働できる非常用発電設備も整っている。
事業費は12億円~13億円を見込んでいて、来年度中に着工。完成は2年後、2020年末の予定。
※ご覧の記事の内容は2018年12月11日(火)JCVニュースLiNKで放送(TV111ch) 初回18:30~
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