2018年11月26日 14:31更新
妙高市在住の40代の女性が架空請求詐欺にあい、電子マネー30万円分をだまし取られたことが26日にわかった。
警察によると今月16日、女性のスマートフォンに「会員登録の未納料金が発生している」とショートメールが届いたという。女性が記載された番号に電話したところ「1年間支払われていなかったので、民事裁判にかかっています」「29万8,000円を払ってもらえれば裁判も止まり、98%が返金されます」などと言われ、コンビニエンスストアで購入した合計30万円分の電子マネーをだまし取られたということ。
その後も、さらに請求の話をされ、女性は家族や警察に相談し、だまされたことに気が付いたという。
妙高警察署は26日に被害届を受理し、現在捜査を進めている。
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