2018年11月22日 06:16更新
新潟地方気象台は向こう3か月(12月~2月)の天候の見通しを21日に発表した。
それによると、新潟県を含む北陸地方は、北からの寒気や冬型の気圧配置の影響を受けにくく、12月から2月の気温は平年並みか高い予報だ。また平年に比べて曇りや雪、雨の日が少なく、向こう3か月の降水量、降雪量はともに平年並みか少ない見込み。
気象予報会社スノーキャストによると、今年は2年ぶりにエルニーニョが発生し、春まで続く見込み。この影響で気温も高めの予報となり、今冬は平均的に暖冬傾向になりそうだということ。
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