2018年10月15日 19:03更新
新潟県上越地域振興局で、自動車検査証の有効期限が満了した後も、公用車を運転していたことが明らかになった。
車は上越地域振興局の健康福祉部が管理する公用車。今年の9月15日に車検が満了していたにも関わらず、9月16日から10月12日までの計17日間に932㎞を運転していた。
上越地域振興局によると、10月12日、職員が公用車を運転した後、当該車両の車検有効期限が満了していることに気付いたという。原因は車検更新事務を担当する職員が、車検有効期間の満了日を見落としていたという。
再発防止策として、公用車のダッシュボードに車検満了日を表示するとともに、車検更新事務を担当する職員及び公用車を運転する職員で確認を徹底するということ。
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