2018年07月21日 05:30更新
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総合福祉サービスのリボーンは、子育て中の従業員をサポートしようと独自の保育園を開設した。これはいわゆる企業主導型保育所と呼ばれるもので、リボーンの従業員でなくても利用できる。一体どんな保育園なのだろうか?
リボーンが開設したのは大日にこにこ保育園。上越市大日のだいにちスローライフビレッジとなりに完成した。リボーンが保育園を建てたのは、働きながら子育てする従業員のニーズに応えるため。施設は年中無休にして、土日・祝日の勤務にも対応、パートや契約社員も利用できる。
大日にこにこ保育園は、上越市で初めての企業主導型保育所。これは国が2年前にはじめた制度で、いわゆる認可外保育施設ですが、国の助成金を受けることができる。
園の保育対象は0歳から2歳、定員は19人。そのうち10人が従業員枠、9人が一般枠となる。
保育時間は午前6時30分から午後7時30分まで。保育士は8人、調理員が1人、看護師が2人常勤するため急な体調不良にも対応できる。給食は無添加の食材を使う。洗濯室があり、布団や着替えなどの管理は園で行い、園児はかばんだけで通園できる。
大日にこにこ保育園は来月1日に開園。現在の入園予定は9人ということ。
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