2018年07月09日 15:08更新
夏の高校野球新潟大会は9日、大会3日目を迎え、県内4球場で8試合が行われた。上越勢からは、久比岐高校を含む連合チーム常総久が、十日町総合と対戦した。
■常総久 12 - 5 十日町総合(7回コールド)
常総久(久比岐含む連合チーム)は初回に先制を許すも、中盤は両チームが点を奪うシーソーゲームに。5対5の同点で迎えた7回、常総久は一挙7得点を挙げ、十日町総合に7回コールド、12対5の逆転勝利で2回戦進出を決めた。常総久は12日に新潟市みどりと森の運動公園野球場で十日町と対戦する。
柿崎区の久比岐は、柏崎市の柏崎総合・柏崎常盤の3校で連合チームをつくり、大会に出場している。なお、連合チームが夏の新潟大会で勝利するのは2016年の常総川久(柏崎常盤・柏崎総合・川西・久比岐の連合チーム)以来2度目となる。
※この大会の模様は、JCV111chであす10日(火)の午前8時から放送する。
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