2018年06月22日 15:01更新
22日昼前、上越市牧区宇津俣で作業中のショベルカーが横転する事故があり、近くで作業していた60代の男性が巻き込まれ死亡した。
亡くなったのは上越市安塚区の会社員66歳の男性。
警察によると、22日午前11時30分ごろ、牧区宇津俣の牧湯の里 深山荘で法面補強工事中に足場が崩れ、その上で作業していたショベルカーが横転した。このとき、近くで作業していた男性が横転したショベルカーの下敷きになった。男性は上越市内の病院に運ばれたが、午後1時過ぎに死亡が確認された。なお、ショベルカーに乗っていた作業員にけがはなかったということ。
警察では事故の原因を調べている。
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