2018年04月12日 09:30更新
謙信公が新たな場所で市民を見守ります!
上越妙高駅に展示されていた「謙信公」のギャザリングアートが11日、上越市市民プラザに移設された。
このギャザリングアートは「義の心・巨大謙信公」と題して、北陸新幹線上越妙高駅の東口に飾られていたもの。縦1.8m、横4.2mあり、よく見ると、たくさんの顔写真で構成されている。
これは上越商工会議所青年部が2015年の開業時に市民に呼びかけて作ったもの。顔写真は約6,000人分、8,500枚ある。今回、開業から3年が経ったことで駅利用者の出迎えに一定の役割を果たしたとして、上越市土橋にある上越市市民プラザに移設された。
商工会議所青年部ではこの作品が、多くの市民の協力で完成したことで「市民力」を表すシンボルとして親しんでもらいたいと話している。
※2018年4月12日(木)ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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