作家「東野圭吾」が発起人スノボ日本一を決めるマスターズエントリー開始

2018年01月31日 12:16更新

優勝者には男子200万円、女子100万円！　日本で一番スノーボードがうまいのは誰？

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妙高市の赤倉観光リゾートスキー場を会場に、スノーボードのテクニックを競うコンテスト「スノーボードマスターズ」が4月6日～8日まで3日間開催されることになり、きょう31日から申込みの受け付けがはじまった。

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マスターズの発起人は、1シーズンに30回以上はすべりに行くほど、スノーボードが好きだという作家の東野圭吾さん。「純粋に雪上での滑走能力を競う大会があればいいのに……」と思い立ったのがきっかけだという。

【東野圭吾さんからのメッセージ】

マスターズはジャンプやフリーランなど、それだけを競うコンテストは異なり、トータル的なスノーボードテクニックが問われる。速く、綺麗に、そして魅せるジャンプの3つの要素がポイントになる。種目は「バンクドスラローム」と「フリーライディング＆ストレートジャンプ」。両種目の合計ポイントで順位を決める。優勝賞金はなんと日本最高額の男子200万円・女子100万円。第1回大会の覇者として名を残すのは誰？

詳細・申込みは公式ホームページから

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