2018年01月17日 16:35更新
今年に入り上越市と妙高市でインフルエンザの患者が増え、再び注意報の目安を超えた。
上越保健所によると、今週14日までの1週間に上越市と妙高市合わせて6つの医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は平均19.60人だった。
患者数が前の週の約2倍に増え、再び注意報の目安「10」を超えた。上越保健所によると、感染している人の多くは園児や児童。感染のピークは例年、1月下旬から2月にかけてで今後も注意が必要。
上越保健所では外出後は手洗いなどをして予防するよう呼びかけている。
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