2018年01月10日 11:18更新

JCVの生活情報番組「すまいるone」。1月14日からの放送は「イートインスペースのあるケーキ＆パン屋さん」を特集！ 寒い日でも温かい室内でこだわりのケーキや焼きたてのパンを食べてリラックス♪

上越市大道福田にある「あるるんの杜」。店内にはレストランや米粉パンの専門店があり、広々としたイートインスペースもあります。

提供する惣菜やスイーツには、生産者の顔が見える上越の新鮮な野菜や果物を使っています。

そんなあるるんの杜で注目したいのが、米粉を使ったパン屋さん「じゃぱん」。旬の地場産農畜産物を使用した調理パンをはじめ、雑穀食パンや総菜パンなどを販売しています。パン生地にはJA管内の米粉を使用。モッチリとした食感で甘みがあり、食べ応えがあるのが特徴です。

シングルコッペ　180円／選べるコッペ　200円（いずれも税込）

なかでも米粉のコッペパンは幅広い年代に人気。昨年6月にはコッペパンのコーナー「riz.コッペリア」が新設されました。生地は玄米・ホウレンソウ・ニンジンの3種類から選べ、オーダーを受けてから仕上げて提供しています。

こしあん＆ホイップ

中身はカスタードや旬の果物を使ったジャムなど20種類以上からお好みのものをチョイス。2つまで選べるので組合せはなんと200通り以上！中でも店長おすすめはこちらの“こしあん＆ホイップ”。

続いて紹介するのはスイーツ＆ジェラートジュースのお店「 Vege’c（ベジック）」。vegetable（ベジタブル）とmagic（マジック）をかけた造語で、地場産野菜や果実に魔法をかけたように変化させたスイーツをイメージしてつけられました。

そんなベジックのおすすめがこちら。

さつまいもモンブランタルト　350円（税込）

タルト生地には小麦粉と米粉をブレンド。さらにバターなどの配合でパイ風のサクサクとした食感に仕上げています。サツマイモは2種類使用。上にのっているのはホクホクとした食感が特徴の“紅あずま”。ペーストの部分にはしっとりとしている“紅はるか”を使用しています。さらに中にはカスタードクリームと生クリームのダブルクリーム。一つでたくさんの味が楽しめる大満足なケーキですね。

さらにこの時期おすすめなのが……。

さつまいもラテ　250円（税込）

砂糖を使わず、素材の甘みを生かしたホットドリンク。新潟県産牛乳を使った優しい味わい。

ベジックでは3月末までの限定ランチを提供中。カレーライスとサラダ、ジュラーと2種類、ドリンクがついたセットで800円！また、おにぎり2個にみそ汁、ジェラートがついたセットも500円で提供しています。どちらも数量限定なのでお早目に！

あるるんの杜
■場所：上越市大道福田621
■営業時間：10:00～18:00
■定休日：水曜日　祝日の場合は営業
■問合せ：℡025-520-5515