2025年03月27日 18:07更新
上越市の市町村合併がことし20周年を迎え、記念の式典がことし5月、高田城址公園オーレンプラザで開かれます。
式典では上越市民の歌「このふるさとを」を地元の高校生が合唱し、20年の出来事や歩みを振り返る映像の上映などが行なわれます。市では一般の参加者を来月18日まで募集しています。
上越市は平成17年1月1日、全国で最も多い14の市町村が合併して誕生しました。これを記念した式典がことし5月17日、高田城址公園オーレンプラザで開かれます。オープニングでは上越市民の歌「このふるさとを」を高田高校合唱部が歌います。
また、20年の出来事や歩みを振り返る映像が上映されます。さらに上越市ゆかりの著名人からのビデオメッセージもあります。イラストレーターの大塚いちおさん、パリ・パラリンピックに出場した水泳選手の石浦智美さん、ロックバンドMy Hair is Bad、プロ野球 埼玉西武ライオンズの選手 滝澤夏央さんです。
このほか「市の魅力と未来への希望」をテーマに市内で活躍する20〜30代の4人が語り合うトーク、このほどテレビ番組が主催するダンス動画コンテストで優勝した上越高校ダンス部などによるパフォーマンスもあります。
市では一般の参加者を100人募集しています。締め切りは来月18日です。詳しくは上越市のホームページをご覧ください。
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