2024年12月13日 18:38更新
妙高市の地域共生課で13日(金)、メールの誤送信によりメールアドレスの情報が漏洩したことがわかりました。
流出したのは、空き家バンクの利用登録者203人のメールアドレスです。
市によりますと、空き家バンク利用登録者に登録更新の意向確認などのメールを送付した際、本来「BCC」で送信するべきところ、ほかの送信先がわかる宛先欄にメールアドレスを入力して送信し、あわせて203人のアドレスが見られる状態になっていたということです。
市ではメール送信先に対し、お詫びと当該メールの削除をお願いするメールを送信するとともに、文章でお詫びを行うとしています。
今後の対応とし、市では「今回の件を重く受け止め、さらなる個人情報管理の徹底とチェック体制の強化を図り、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
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