2024年08月29日 15:33更新

綿あめに、たこ焼き、そして魚つり！認定こども園下門前保育園の園児が29日（木）にお店屋さんごっこをして元気いっぱいに楽しみました。

お店屋さんごっこをしたのは下門前保育園の０歳児から年長児までの98人です。子どもたちはグループごとに何のお店をしたいかを考え、折り紙や粘土など身近にある材料を使い、食べ物や飲み物などを作り準備を進めてきました。

園では運動会を毎年９月に行っていましたが、今年は熱中症対策で10月に行うことになり、夏の代わりの催しとして園で初めてお店屋さんごっこをすることになりました。

子どもたちは各教室に弁当屋、八百屋、縁日などの店を開き、それぞれ役になりきって楽しみました。

園児
「かき氷を渡すのが楽しかった」
「ジュースとニンジンとお弁当を買った」

下門前保育園 柿崎 真佑 教諭
「店員は『いらっしゃいませ』と大きな声でお客さんを出迎えたり、『〇〇どうですか』と言って店員を楽しんでいる様子が見られた。お客さんはコインの色を間違えないように店員に出したり、もらったら『ありがとうございました』と笑顔で買い物を楽しんでいた」

この活動のようすは9月24日から放送の「こどもコウキシン！」で紹介します。

こどもコウキシン！
■放送時間：（火）（木）17:30～、20:00～、23:00～　(金)18:00～　（土）12:00～
■下門前保育園「今年初！お店やさんごっこ」：9月24日（火）～ 10月5日（土）