2024年08月14日 18:06更新
お気に入りのキャラクターを書いてキーホルダーにする工作教室が14日(火)、上越市清里区の星のふるさと館で開かれました。
キーホルダーの工作教室は、お盆の時期に合わせて星のふるさと館が毎年開いています。
はじめに絵の下地を選びます。絵はご当地キャラクター清里区の「くしりん」や、新潟県の「レルヒさん」、それにアニメのキャラクターです。
参加者は絵の上に透明なプラスチック製の板を置き、油性のマジックで下書きをしたあと、色を塗りました。
最後に板をオーブンで15~20秒ほど焼いたら、長さ6センチほどのキーホルダーの完成です。
参加者
「簡単に作ることができた。新潟県なのでレルヒさんにした。うまくできた」
「毎年、工作教室に参加しているので、今年も参加したいと思って来た。子どもが楽しんでくれたのでよかった。このあとプラネタリウムなどを見る」
このほか空き缶を使った星座の早見表や、本のしおりづくりが行われました。
上越清里 星のふるさと館 松野和美 館長
「ふるさと館には、全天周4Kのプラネタリウム、実物の隕石展示、そして県内最大の望遠鏡がある。昼でも夜でも晴れていれば星を見ることができるので、ぜひ遊びにきていただければ」
星のふるさと館の開館時間は、午前10時から午後5時まで、定休日は火曜日です。詳しくは星のふるさと館のホームページをご覧ください。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.