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幼年野球チーム「新井ジュニア」2年連続で県大会出場!

2024年05月22日 15:23更新

小学生の甲子園と呼ばれる「高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」の県大会に、妙高市の幼年野球チーム「新井ジュニア」が去年に続いて出場します。大会を前に21日(火)、チームのメンバーが妙高市役所を訪れ、城戸市長に「チーム一丸となって優勝したい」と意気込みを伝えました。

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県大会に出場するのは新井ジュニアの小学2年生から6年生までの17人です。「高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」は、全国から1万を超えるチームが参加する幼年野球最大規模の大会です。

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写真提供:新井ジュニア

「新井ジュニア」は、今月11日と12日に行われた上越支部大会を勝ち抜き、上越支部代表として県大会に出場します。

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この日はチームのメンバー17人や保護者などおよそ30人が妙高市役所を訪れ、主将の山﨑美依さんが「夢の舞台である県大会で、優勝できるように頑張る」と城戸市長に意気込みを伝えました。

城戸市長
「ぜひ実現できるように、残りの期間頑張ってほしい。いい結果を持ってきて」

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県大会へ出場するのは2年連続で、前身のチームを含めると7回目です。去年は1回戦で敗れました。相手に打たれあとそのペースに飲み込まれて、本来のプレーができませんでした。

このためチームは今年、味方のピッチャーが打たれたり守備にエラーがあったりしても「守るから大丈夫!」、「ドンマイ!次があるよ!」と積極的に声を出して励まし合ってきました。

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 主将 山﨑美依さん
「声を出して野球をすれば、体が声につられて動く。みんなで声を出して(県大会)いいプレーを出したい」

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ピッチャー 和田育太さん
「(大会までに)緩急と追い込んでからの球を極めたい。いろいろ試しているので、大会までには良くなると思う。見ている人を黙らせるピッチングをしたい」

県大会は6月8日から新潟市の「HARD OFF ECO スタジアム新潟」で行われます。予選を勝ち抜いた8チームが戦い、優勝チームが8月の全国大会に出場します。新井ジュニアは3年前に初めて全国大会に出場していて、度2目の全国を目指します。

なお、大会には上越支部代表として上越市の春日新田UFも出場します。

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