2024年03月16日 11:00更新
JCVの生活情報番組「すまいるone」で放送中の「行ってみよう!~頸城区編~」では、自然あふれる頸城区をお散歩。歴史ある施設やおいしいグルメを紹介します。
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【寿し割烹 鯛萬】
ユートピアくびき希望館の裏にある「寿し割烹 鯛萬」です。東京の料理店で和食をメインに腕を振るっていた店主が15年ほど前に地元に戻り店に入りました。鯛萬では日本海で獲れた新鮮な地魚を使った寿司や刺身、季節の野菜をふんだんに取り入れた旬の料理などが楽しめます。
店内はカウンター席や家族などで利用できる小上がり席、宴会などでも利用できる大広間もあり様々な用途で利用できます。今回は人気の日替わりランチとちらし寿司をご紹介します。
チキン南蛮定食(日替わりランチ )1000円(税込み)
撮影した日の日替わりランチはチキン南蛮と刺身と小鉢とごはん、みそ汁、漬物がセットでした。タルタルソースはピクルスの代わりにしば漬けを刻んだものが入っています。
香ばしくこんがりと揚げた鶏モモ肉を特製の甘酢ダレに絡め、しば漬けでピンク色に仕上げた和風のタルタルソースをかけたチキン南蛮。柔らかくジューシーな鶏肉とタルタルソースの絶妙な調和。甘酢ダレには隠し味でケチャップが入っているので子どもも大好きな味付けになっています。
刺身はその時々の旬の魚が3種類。 この日は、地元で採れた甘えびにカンパチ、ホタルイカ。ごはんは頸城でとれたお米を使用しています。
小鉢も日替わり。この日はダシがしみ込んだ豆腐とナスの揚げびたしでした。
続いて紹介するのは、女性に絶大な人気を誇るちらし寿司です。
ちらし寿司 1650円(税込み)
イクラやマグロ、ハマチや甘エビなど7~8種類ほど旬のネタが贅沢に盛りつけられています。
酢飯は昔ながらの甘すぎない、ほどよい酸味が効いた仕上がりです。味が濃く、お米本来の甘さと旨みがしっかりと感じられる、くびき米に合うように考えられています。
店主 池田仁さん
「お店は毎日、新鮮な食材を仕入れています。いつでも食べに来てください。ぜひお待ちしています]
施設情報
寿し割烹 鯛萬
■住所:上越市頸城区百間町748
■電話:TEL025-530-2003
■営業時間:ランチ/11:00~14:00(13:30 LO)、夜営業/17:00~22:00(変更あり)
■定休日:水曜
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