2024年01月05日 15:51更新
年末年生の鉄道の利用状況が5日(金)に発表されました。コロナ5類に移行してから初めての年末年始となりましたが、地震の影響などの影響もあり、コロナ禍前と比べると依然大きく下回っています。
えちごトキめき鉄道
乗車人員:1万6620人(対前年度比89.7%)
期間:12月28日~1月4日
えちごトキめき鉄道は、12月28日から1月4日までにおよそ1万6620人(前年度1万8530人)の利用で、前年度より1910人減りました。1日の能登半島地震の影響で、列車に運休や遅れが発生し、期間後半の利用が落ち込み、昨年度よりも下回ったということです。※コロナ禍前の2019年の乗車人員は2万3990人
北越急行
乗車人員:1万1300人(対前年度比114%)
期間:12月28日~1月4日
北越急行は、12月28日から1月4日までにおよそ1万1300人(昨年度9900人)の利用があり、前年より1400人増えました。1日の能登半島地震の影響で、列車に大幅な遅れや運休が発生したものの、雪で区間運休のあった昨年度に比べ、乗客は増えました。※コロナ禍前の2019年の乗車人員は1万8900人
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