2023年10月27日 10:40更新
学校のまわりをきれいにしようと、上越市立戸野目小学校の児童が27日(金)に地域のお年寄りに教わりながら花の苗を植えました。
花の苗を植えたのは戸野目小学校の6年生20人です。27日は戸野目長寿会のメンバー20人と一緒にパンジー400株を植えました。
児童は、長寿会のメンバーから教わりながら、苗を逆さにしてポットから外し根の部分が隠れるまで土をかぶせて植えていました。
6年生
「地域の人と花を植えて楽しかった。」「きれいだと思ってもらえるように植えた。」「花を傷つけないように植えるのが難しかった。きれいな町になってほしい」
戸野目長寿会では、9年前から学校と協力して春と秋の年に2回、花の苗を植えています。苗を植える前には、雑草取りなどの準備をして児童を迎えていました。
戸野目長寿会 岸本英勝 会長
「花植えをすると子どもたちもいきいきしている。お互いに活性化していい。長寿会も元気をもらう。これからも続けたい」
花壇はこのあと、長寿会が中心となって管理していきます。
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