2023年10月12日 16:21更新
■インフルエンザ(流行期1、注意報10、警報30)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり5.75人(前の週は4.75)人。県全体の平均は4.42人(前の週3.95)で5週連続で増えています。
上越保健所では、発熱やせきなどの症状がある場合は外出を控えたり、マスクの着用や手洗いを徹底するなど、基本的な感染対策を呼びかけています。
■新型コロナウイルス感染症
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり8.38人(先週は15.38人)、実数は67人(先週は123人)で前の週より減りました。県全体の平均は、定点医療機関あたり4.76人で前の週(8.86)に比べて減りました。
■感染性胃腸炎
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり5.40人(先週は4.60)と前の週より増えました。県全体の平均2.58人より高くなっています。
■手足口病(警報基準5、終息基準2)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり3.80人(先週は3.20)と前の週よりも増加。県全体の平均5.20人(前の週4.16)より低くなっています。県全体では国の示す警報基準5を超えたため警報が発令されています。
■ヘルパンギーナ(警報基準6)
上越保健所管内の報告数は定点医療機関あたり3.00人(先週は3.00)と前の週と変わりありません。県全体の平均1.27人より高くなっています。
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