2023年09月25日 10:54更新
歩行者天国となった上越市南本町3丁目の雁木通りで、地元の園児や児童などが歌や踊りを披露する「雁木通りフェスティバル」が24日(日)に4年ぶりに開かれました。
雁木通りフェスティバルは、南本町の雁木通りのにぎわいにつなげようと、地元の町内会などでつくる?南三世代交流プラザ運営協議会が開きました。
イベントはこれまで「雁木通りまつり」という名前で開催されてきましたが、コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となり、名前を雁木通りフェスティバルに改めました。
歩行者天国となった会場では、南本町小学校4年生と5年生の有志37人や南新町保育園の園児12人が歌や踊りを披露すると、訪れた人たちから拍手や歓声が送られていました。
訪れた人
「小学校や保育園の発表が盛り上がっていた」
「人が沢山来てくれてうれしい」
また会場には手づくりアクセサリーや飲食など40の販売ブースが並びにぎわいました。
運営協議会では来年、イベントが20回目の節目を迎えることから今後も盛り上げたいと話しています。
南三世代交流プラザ 本城文夫事務局長
「コロナで元気がなかったが、元気を取り戻したいという思いで開催。お天気も良く大成功。みんなが参加できる形に発展させて、来年は盛大にやりたい」
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