2023年09月01日 17:34更新
妙高市立新井中学校の吹奏楽部が2日(土)に西関東吹奏楽楽コンクールに出場します。本番直前の1日、部員たちは最後の練習に汗をかいていました。
新井中学校の吹奏楽部は、先月6日に行われた県大会で金賞となり、西関東大会への出場を3年連続で決めました。1日は1年生から3年生まで、あわせて40人が最後の練習に臨みました。本番では課題曲と自由曲の2曲を演奏します。
課題曲
「ポロネーズとアリア」~吹奏楽のために~
自由曲
「パラフレーズ・パァ《スタティック・エ・エクスタティック》アヴェック・アン・プロローグ・エ・レピローグ」
部活動は、顧問の金子智子先生の指導のもと、週5回ペースで毎回、2時間から3時間ほど取り組んできました。
新井中学校吹奏楽部 山川みのり部長
「足りないところを教えあえる楽しい雰囲気の部活。音を響かせられるのが楽しみ。冒頭、成功するか緊張。(大会)応援に応えられるような人の心に響く良い演奏ができれば」
西関東大会吹奏楽コンクールは2日、埼玉県の所沢市民文化センターで行われます。22校が出場し新井中学校の出番は1番です。
上越市からは、上越教育大学附属中学校も出場します。
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