2023年05月26日 11:04更新

上越警察署などは東京税関 新潟税関支署などとの合同捜査により、26日（金）までに覚せい剤取締役法違反などの容疑で、上越市中通町在住の無職54歳の女を含む6人を検挙しました。

警察によりますと、検挙されたのは上越市のほか、東京や神奈川、埼玉、山梨在住の6人です。6人は共謀のうえ5月26日までに、ミャンマーなどから国際スピード郵便などを使って日本に覚せい剤合わせて6.5キロを密輸入した疑いです。いずれも税関職員の検査によって発見されています。また、上越市在住の女を含む4人は、今年1月23日に上越市中通町地内で覚せい剤の代替物を覚せい剤として所持していた疑いです。