2023年05月11日 12:05更新
上越市立牧小学校で緑の少年団の入団式が9日(火)に行われ、児童6人が新たなメンバーに加わりました。
牧小学校の緑の少年団は1年生から3年生が補助団員4年生以上が正団員です。入団式には4年生に進級した6人が新たな正団員としてユニフォーム姿で臨みました。
式では牧区総合事務所の米川美樹所長が「牧の自然と緑をいつまでも守っていく気持ちで活動に取り組んでください」と激励しました。
続いて小林恭子校長が活動で使う「緑の手帳」をひとりずつに手渡しました。
また6年生から団員の証である帽子が贈られました。
新入団員 誓いの言葉
「緑を愛する仲間と手をつなぎ森林を守り育てていきます」
このあと今年度最初の活動として、全校児童39人が学校周辺でごみ拾いに取組みました。
新入団員
「たくさんごみを拾えてよかった。牧がきれいになってほしい」
今年度の少年団の活動は花壇の整備コメづくりなどの農作業、さらに地域の探検などさまざまな予定が組まれています。いずれも保護者や農家、森林組合などが協力して地域で交流を進めます。
団長
「クリーン活動や自然を守るために花を植えるなど自然に関わることをしていきたい。緑を増やしてみんな笑顔になるように周りをまとめていきたい」
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.