2023年04月26日 17:00更新
今週末からのゴールデンウィークに合わせて、上越市立水族博物館うみがたりでウミガメの展示が始まりました。
展示されているのはアカウミガメ2匹とアオウミガメ1匹です。 1階のタッチングプールで見ることができます。 3匹は、和歌山県の串本海中公園から借りたもので、10月中頃までの展示となります。
アカウミガメ
アカウミガメは、貝やヤドカリなどの甲殻類を食べます。
アオウミガメ
一方、アオウミガメは雑食で、海藻のほかクラゲやエビも食べます。3匹とも2021年の生まれで、大きさは30センチほど、大きくなると100センチほどになるということです。
うみがたり 村上真衣さん
「2種類のウミガメの違いを見比べたり、のんびりと泳ぐ姿を見てもらいたい」
また、人気のドルフィンパフォーマンスは「ホップ・ステップ・ジャンプ」と題して、迫力あるジャンプなどを楽しめます。26日(水)は富山県から高校生が遠足でうみがたりに訪れていました。
富山から 高校生
「水がかかっておもしろかった」
このほか、小木―直江津航路のカーフェリー「こがね丸」就航を記念して、3階の日本海テラスにフェリーの模型が展示されています。
うみがたりはGWの5月3日から6日の間、ホームページからの入館予約が必要になります。詳しくはうみがたりのホームページをご覧ください。
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