2023年04月14日 17:17更新
新緑の家族サービスにぴったり!
ビッグボブスレーやローラースライダーなどが楽しめる上越市名立区のシーサイドパーク名立が15日(土)にオープンします。
シーサイドパーク名立は冬の休園が明けて15日にオープンします。14日はスタッフがパーク内の落ち葉や枯れ枝を集めたり、掃除に汗を流していました。
パークには、人気のビッグボブスレーやローラースライダーをはじめ、アスレチックや展望台などがあり、毎年、県内外から多くの人が訪れています。
ビッグボブスレーは全長470メートルあり、サクラや新緑のなかを通り抜けて山の雰囲気を楽しむことができます。また、天気が良ければ展望台やボブスレー乗り場から佐渡や能登半島のほか、火打山なども望むことができます。
シーサイドパーク名立 木村悦雄さん
「山・海、公園内の景色がきれい。ぜひ来て楽しんでもらいたい」
上越市によりますと、昨年度はコロナ禍で外で遊ぶ人が多かったこともあり、前の年度より2400人ほど利用者が多かったということです。今月末までは八重桜も楽しめます。
シーサイドパーク名立
■営業期間:4月15日(土)~10月29日(日)の土・日・祝日
■時間:9:3017:00
■料金:ビッグボブスレー 1回310円/ローラースライダー 1回160円/アスレチック 無料
■詳細:上越市の観光サイト「上越観光ナビ」https://joetsukankonavi.jp/spot/detail.php?id=34
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