2023年03月31日 10:00更新
上越市出身者にふるさと納税の利用を呼びかけようと、上越商工会議所青年部に所属する有志がロックバンドを結成し、このほど方言を交えたオリジナルの応援ソングを披露しました。
上越市のふるさと納税を応援しようと結成されたのは、上越商工会議所の青年部有志によるロックバンド「ぷっつんojisan(おじさん)」です。この日はメンバー6人が、レルヒ少佐をオマージュした口ひげ姿で会見を開き、楽曲を披露しました。
ぷっつんojisan 中々村新田トオルさん
「上越市が去年8月から『ふるさと納税返礼品を充実させる』と。返礼品を出すのは民間。自分たちでやらなければ」
歌のタイトルは「上越でおまんといつまでも」。テーマは自虐と郷愁です。上越市出身者に、関心をもってもらおうと方言を織り交ぜて歌っています。
また、ミュージックビデオには、金谷山や、雁木通りなど地域の名所のほか、ふるさと納税の返礼品を取り扱う業者も出演しています。
上越市のふるさと納税額は、昨年度は県内30市町村中26位でした。
会見では、歌を通じて納税額を増やし盛り上げていきいと語りました。
楽曲は、ぷっつんojisanのフェイスブックや、ユーチューブチャンネルで見ることができます。
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