2023年03月02日 15:00更新
上越にIT雇用の風!
東京のIT企業「クラッチワークス」が上越市木田に去年12月、新しくオフィスを構え地元採用された3人が業務に励んでいます。
クラッチワークスがオフィスを構えたのは上越市木田2丁目、上越セントラルビル1階です。
クラッチワークスは、主に住宅の完成図やスポーツ関係のコンテンツを制作するIT企業で本社は東京です。この日は、クラッチワークス社長で高田出身の西森康志さんが中川幹太市長の訪問をうけオフィスを案内しました。
現在このオフィスには、地元雇用として女性3人が採用され勤務しています。
クラッチワークス 西森康志 社長
「雇用は増やして会社として技術を移管したい。『ものづくり』は『人づくり』それなりに時間をかけてやっていく」
クラッチワークスは、上越市に進出するにあたり県から内装工事費や人材採用の経費、人件費などの補助を受けています。また上越市からは3年間年100万円が補助されます。
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